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洞窟事故報告について

日本洞窟学会洞窟救助委員会


日本洞窟学会洞窟救助委員会では、洞窟で起きた事故情報を収集しています。事故発生後の速報としての情報と、事故報告書作成後の2段階となります。速報については、事故報告シートに記入の上、洞窟救助委員会へ郵送もしくはメールにての送信をお願いします。

 また事故報告書を作成した場合も、郵送などにて報告をお願いします。

 郵送先は下記のとおりです。

〒805-0071福岡県北九州市八幡東区東田2-4-1 北九州市立自然史・歴史 博物館内 日本洞窟学会事務局気付 洞窟救助委員会

 メールの場合は洞窟救助委員会caverescue@speleology.jpへ送信願います。


 これらにより集めた情報に関しましては、洞窟事故の統計をとり、事故防止に向けた啓蒙活動に役立てたり、事故時の救助に関する研究などに使用します。同様に事故ではなかったけれど、事故になりそうになった事例なども報告いただければ幸いです。

 外部救援を受けた場合は洞窟事故報告シートを、クラブ内などだけで、事故処理を行った場合はセルフレスキュー報告シートをご利用ください。

洞窟事故報告シート(Word Docファイル)

セルフレスキュー報告シート(Word Docファイル)

 なお、収集した事故情報については、負傷者、団体名について直接公開することはありません。洞窟名に関しては、事故の多い洞窟と言うことで注意喚起のため公表することはあります。


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