日本洞窟学会では年に一度日本洞窟学会大会を行っています。

 学術講演会と洞窟巡検は同時開催の場合がほとんどですが、開催場所の都合などにより分離開催となったり、学術講演会のみの開催の事もあります。

 学術講演会は洞窟学に関する発表で、各題目ごとに10-20分程度の発表が OHPやスライドを交えて行うか、会場に発表者がポスターを展示し、 その前で説明を行うポスターセッションと呼ばれる方法で行われます。
 また普及講演、特別講演という、洞窟学に関する事柄を研究者でない人でも分かりやすいようにした講演も行われる事があります。

 大会は、開催地の性格などによりケイビングフェスティバルやケイブミーティングとも呼ばれましたが、現在は洞窟学会大会として統一されました。数日間の日程の間に学術講演会、近隣の洞窟に行く洞窟巡検や、SRTやレスキューなどの講習会、デモンストレーション、報告書などの販売、 懇親会、総会などの行事があります。
 洞窟巡検では普段入り難い洞窟に入れることもあります。


 洞窟談話会は、日本洞窟学会企画運営員会が主催する行事で、洞窟のある地域において周辺の大学探検部などケイビングや洞窟学に関するクラブなどと、洞窟に入る際のマナーや技術、相互の交流などを図る目的で行われています。談話会では、講習会や各クラブによる口頭講演などが行われます。また洞窟巡検が行われることもあります。


 また1996年に日本洞窟学会と合併した、 日本洞窟協会、日本ケイビング協会が行ってきたケイビングや洞窟学に関する全国大会についても、 合せて掲載します。